寒暖差による自律神経の乱れ
2025-02-24
カテゴリ:自律神経,セルフケア
みなさんこんにちは。
なごみ鍼灸整骨院 院長の六車です😊😊
2月も終わりに近づいてきましたが、まだまだ寒い日が続きますね🥶
特に今年は、一日の中で気温の変化が激しく、お昼には暑くなり、着ていた上着が邪魔になることも多いと思います🌀🌀
そんなときに、ご相談いただくお悩みに”自律神経の乱れ”が多いように見受けられます。
具体的には。。。
夜になると辛い
寝つきが悪い
イライラする
便秘になる
など
自律神経に疲労が溜まることが原因で、身体のだるさが抜けない。
東洋医学的に手首周りには、自律神経に関するツボが多くあります。
例えば、外関、内関、列欠などなど
手首周りが冷えることで、血行不良となり、さまざまな自律神経症状が見られます。
今回はそんなときの対処法をお伝えしたいと思います。
結論として、手首を温めてあげることで、症状の緩和が期待できます。
外出の際はアームウォーマーがおすすめです♪手首を冷やさないよう徹底してください。
それでも症状が改善しない方には、ご自宅で加熱が必要になります。
市販されている「あずきのチカラ」。もしくは、水で濡らしたタオルをビニール袋に入れ、電子レンジで温めて「ホットタオル」を作るのも良い方法です♪
手首を温めることで、寒暖差に強い身体ができ、疲れがとれやすい身体に整えることが期待できます。
気が向いたら是非、お試しください。
それではまたねー😊
